安めぐみさんの大ファン

体の健康に良い冬虫夏草、政冶、経済、健康、美容方法、、野菜の栄養成分、安めぐみさんのことなどを語るブログです。

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日本財団が4万人を対象にした「自殺意識調査」によれば、

4人に1人が本気で自殺を考えたことがあり、

過去1年以内に自殺未遂をした者は、推計で53万人に上っているという。

さらに政府の調査では「引きこもり」が56万人にのぼるという。

何年か前、中学2年生の女子生徒が「もうイジメないで下さい」と、

自分をイジメた者の名を数名挙げて、遺書を残して死にました。

この話を聞いて私は胸が痛みました。

「安倍総理大臣はいつも「成長、成長」と「お金」のことしか言わないですが」

この人間の心をどう思っているのか、人間の命をどう思っているのか、と私は思います。


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民進党の前原誠司代表は小池新党との合流について、

小池百合子都知事と密談を重ねていたそうです。

前原代表は民進党両院議員総会を開いて、

「安倍政権を倒すためには手段を選ばない」「名を捨てて実を取る」と言い、

さらに「民進党の立候補者全員を希望の党から立候補させる」ということで、全議員の了承を取り付けた。

ところが、「希望の党」の代表に就任した小池百合子は、

慢心したのか予定の行動だったのか、わからないが、

「全員を受け入れる気はない」「排除します」と公言し、

合流する民進党議員に屈辱的な誓約書まで入れさせた。

その文書には「憲法改正支持」「安保法制に反対しない」

「希望の党が求める金額を搬出する」などの項目もあった。

これを誓約したうえで、民進党議員は利候補させてもらった。

自身の政治信条抛ち、小池人気にあやかって議員の地位を守ろうとしたのです。

ところが、小池新党は大ブームを起こしていたが、この「排除」発言と誓約書で一気に人気を失った。

かくて「希望の党」は希望が失望に、失望が絶望に、そして今や滅亡せんとしています。(爆笑)

このお粗末なドタバタ劇が、自民党を勝利に導いたことだけは間違いないです。

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2017年の衆議院総選挙は自民党が大勝したように見えますが、自民党が勝ったのではない。

野党第1党であった民進党が選挙の直前に分裂して野党共闘が不発に終わり、

この敵失によって自民党が「魚夫の利」を得たというのが実相です。

実は安倍内閣の支持率は、選挙公示以後も下がり続けていたのです。

日本経済新聞が公示直後に実施した世論調査では、

内閣支持率は37%、不支持率は48%、不支持率が断然多かった。

朝日新聞が10月17・18日に「安倍さんに今後も首相を続けて欲しいと思うか」と聞いた

世論調査では、「続けて欲しい」は34%、「そうは思わない」が51%でした。

毎日新聞が行った調査でも、「続けて欲しい」が37%、「そうは思わない」が47%であった。

これを見れば、自民党勝利が安倍首相によるのでないことは一目瞭然です!

民進党の不可解な小池新党への合流によって野党が分裂し

この敵失により自民党が「魚夫の利を得た」という以外にはないです。

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